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なりたいじぶん


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先週の土曜日、同い年の営業の女の子と
仕事終わりにごはんにいった。




その子は頭も良くて努力家で
まっすぐで素直で気づかいも出来る子。


同い年ということもあって
なんとなく引け目があって
できればあまりプライベートで
付き合いたくないなって思ってた。



だからごはんに誘われたとき
ちょっとやだなあって思っちゃった。









そもそも引け目を感じてしまうのは
今の仕事に対しての努力が
出来なかったわたし自身に問題があるんだけれど。

















けれどね、その子にこんなこと言われたの。



産廃女子さんは人の悪口言わないし
仕事の愚痴も言わないし嫌な顔しないし
自分から会話に入って話すことはないけれど
話ふられたらちゃんと返すし
それも当たり障りのないこと返せるし
暗いわけじゃないし。





うれしいような悲しいようなだけれど、
そんなわたしのことをうらやましいって
彼女は言ったのです。






その子とはずっと仕事で一緒にいるわけじゃないから
わたしの知らない部分はたくさんあると思うんだけれど
わたしが心がけてたことがその子に以外の人から
すこしずつ言われるようになってうれしい。










人からどう見られるかって大切だと思うの。





どう見られるかというより
やっぱりネガティブに見られたり
仕事や人に対しての愚痴は空気を悪くするから。




いい意味でプレーンでいようと思ったけれど
それはそれで心ある?って聞かれたりしたけれど……。







常ににこにこしてようって決めて
それが気付いたら自分の素になっていて
それでまわりがおだやかになるのが分かって
わたしはずっとこうゆう自分でいようって決めた。





























わたしは今の仕事をして1年間
そしてwebの勉強をやってみて半年、
たくさんの心を動かされることに出会ったり
仕事もwebの勉強もやめたいなあ〜と
何度も何度も思ったりしたんだけれど、
やっとここまできた。






振り返ってもまだうしろには何もないんだけれど
もう少し努力してがむしゃらに走ってみて
そして振り返ったときに
なにか人に残せるものがあればしあわせに思う。

















わたしに転職するきっかけをくれた人は
おおらかで優しくてよく笑う人だった。


わたしのわずかな可能性を見つけてくれて
わたしにまた努力するきっかけをくれた。

そしてわたしにwebというものを教えてくれた。





わたしはもっと年を取ったとき
そうゆう人になれるよう
もっともっと頑張り続けなくちゃなあ。













なりたい自分にまだまだなれないけれど
たとえば今の職場で学んだ人との関わり方は
わたしが一生大切にすべきものだし、
これからもきっとたくさん変わっていく。




年を取ることが最近こわいけれど
年を取ることが楽しみになるような
歳の重ね方をしようと思う。


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