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しあわせについてのこたえ


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いろんなものを、選んできた。





歳を重ねるごとにどうしても
選択肢が減っていったりもするけれど、
その中で夢(理想)と現実に
折り合いをつけていくことも
それはそれで悪くはなかった。


先が見えないことを
手探りで探してみて
挫折したり立ち直ったりすることも
素敵なことだと思える。











10代の頃は夢に満ち溢れていて、
たとえばそのころの自分からみた
今のわたしの目指していることたちを知ったら
夢がないな〜と思うのかな。





今のわたしから見たらあの頃のわたしに
もっと将来について考えようよとか思うのだけれど……


でもまあ、あの頃はあの頃でよかったと思う。
















街はすこしずつ冬のにおいが風の中に混ざり出し、
人々は寒いねとつぶやく。



風が冷たくて気持ちがぴりっとする冬は
1年の終わりも始まりもあるからなのか、
なんとなく緊張感があって
この季節はちょっと涙が出る。








それでもわたしがいる場所は
いつだってどんなわたしでも
手を振って応援してくれる。


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