あと３４日

今の仕事はほんとうにつらい。

ハウスメーカーさんや工務店さんと
現場とドライバーさんとの
ちょうど中心にいてたくさん嫌な思いをする。

事務といっても専門的なところがあるので
とりあえず覚えなければならないことが
たくさんありすぎる。

仕事中は忙しすぎて息切れすることも多くて
うずくまって泣きたくなることがある。

そしておじさんの相手をしていると
すごく冷静な気持ちになる。

同じ事務の人は宗教臭がものすごくて
ネズミ講の勧誘はなくなったものの
話しているだけで胃がいたくなる。

なんでわたしはあと少しが
こんなに耐えられないんだろう。

こんな弱い心いらないのに
いつもすぐそばにあって、
簡単なことでくじけてしまう。

きっとあっという間なんだろうけれど
今を過ごしているわたしには
まだまだ先が長すぎる。

まだまだ長い先には
転職先を見つけなければならないという
大きな問題があって
そのこともわたしを苦しめている。

もし仕事決まらなかったらどうしよう
お金のことも心配だし
わたしが立ち止まっている今も
同い年の人たちはずっと遠くにいる。

もしかしたら追いつけないんじゃないか
もしかしたらわたしが選ぶべき選択ではなかったのではないか。

けれど、わたしにはわたしを応援してくれる人が
ほんとうにたくさんいて
待っていてくれている人もいて、
だから迷いながらいつか最善の選択を
出来る人になっていたいな〜とおもう。

これからの人生でいろんな選択をしていく中で
今の選択は最善の選択になる予感もしていて、

だってもしwebだけをはじめからやっていたら
今の経験は出来なかったし
嫌な思いもつらい思いも出来なかったなら
耐える力も身につかなかったと思う。

こんな最悪な環境で仕事出来るなんて
貴重な体験だとも思う。

これからのわたしは
こんな選択はしないだろうし
もし間違ってもまた最善の選択に変えられる。

そんな気がしております。

暗いなって思われるかもしれないけれど
意外とポジティブに考えられてもいるから
わたしはあと２ヶ月半無事に耐えられるでしょう。

今感じていること残しておきたくて
けれどひとりで日記を書き続けると
続かないしただただ暗くなりそうなので
誰かが読んでくれてると思うと
なんだか救われるのでここに残しておきます。

毎日はちゃんとすぎているね。

夏をくれてありがとう、
おかげでわたしはちゃんと夏を感じてます。

ほんとうにありがとう。

がんばるね。

辞表を出すまであと３４日。

なんとか仕事続いてます。