えらぶこと
おないどしのともだちに絵を描く人がいて
いまたぶんとーきょーで絵を描いている。
4つ上の先輩もとーきょーで絵を描いている。たぶん。
すきなことをえらぶことは
勇気のいることだったろうな〜と思いながら
とおくから応援してる。
わたしはいまをたいせつにすることしかできなくて
ただそれだけのことすらもうまくできずにいる。
いまもみらいもわたしのものなのに、
それはみらいになっても変わらないのに、
そのことは他人にとってもそうなのに、
ほんとうにそうなのにね。
わたし油絵描いたことないんだよね。
そのことが6年ぐらい前はすごくいやで
けれどいまだに油絵やったことなくて、
たぶんこの先もよっぽどのことがないとやらないんだろうな。
やらなくてもべつによかったと思ってる。
でもやったことないんなら
やればいいやんって言ってもらえたから
油絵やってなくてよかったと思ってる。
よくわかんないね、ごめんね。がんばるね。
たべものについて
あさごはんに
あめ、とかクッキー、とか食べます。
きのうは朝からアップルパイ食べちゃいました。
ここ3年ぐらいそんなかんじで
あまいものはわたしに力をくれる。そんなかんじ。
自分ひとりでたべるものについて
こだわりが一切なくて
家族に夕食をつくるときぐらいが
すこしがんばってつくってみるとき。
ほかのよりほんのちょっとでもおおきいのを食べてほしい
ほかのよりほんのちょっとでもうまく焼けたのを食べてほしい
ほかのよりほんのちょっとでもうまく盛り付けられたのを食べてほしい
ひとにごはんをつくるようになって
そんなことを思うようになって
母親にすごく感謝するようになって
母親を大切に思うようになって
大切にするように心がけてみたりしたりしてる。
こんなふうによくわからないことを書くのだけれど
うーんなんか違うなあっておもって
下書きとして残しておくんだけれど
その日がおわると書いたときの気持ちが思い出せなくて
よく分からなくてうーんってなって
その結果いくつもいくつも下書きがある。
夏が来たらかき氷でも食べたいなあ〜と
思いながら毎日夏を待ってる。
毎日がほんとうにあっという間だ。